企業情報

会社概要

  • 商号
    3D Life Works株式会社
  • 設立
    2010年6月8日
  • 資本金
    5億2705万円 (資本剰余金含む)
  • 代表取締役
    林 和人
  • 本社
    東京都千代田区九段北2−3−7 前川九段ビル4階
  • ホームページ
    https://www.3dlifeworks.co.jp/
  • 事業内容
    3Dボディスキャナーの企画開発・販売
  • 取引銀行
    三菱UFJ銀行 麻布支店
    みずほ銀行 本店
    日本政策金融公庫 東京中央支店
  • 主要株主
    林 和人
    モバイル・インターネットキャピタル株式会社
    三菱UFJキャピタル株式会社

沿革

  • 2015年9月
    他社ボディスキャナを利用した体型測定アプリを開発
  • 2016年2月
    東京都港区麻布十番にボディスキャナを取り入れたトレーニングジムをオープン
  • 2018年12月
    自社ボディスキャナ完成 総合体型管理システム「i-body」の予約販売開始
  • 2019年6月
    「i-body」の本格販売を開始
  • 2023年7月
    「iBODY JAPAN株式会社」に社名変更
  • 2025年1月
    ニューヨークで開催されるNRF'25 Retail's Big Show に出展
  • 2025年4月
    「3D Life Works株式会社」に社名変更

代表メッセージ

国家の知財とともに歩く私たちのミッション
~未来のライフスタイルを、最新技術でアップデート

3D Life Worksが目指すのは、「へぇ、面白い!」から「これ、使いたい!」へ。
私たちは、世界のAIと最先端技術を活用し、これまでにない新しい快適なライフスタイルを創造します。
一人ひとりに寄り添い、心地よさと利便性を追求しながら、未来の暮らしをアップデートし続けます。

  • 私たちの作り出すものー
    最先端のスキャナーで、健康と豊かさを。

    金融機関で培ったシステム技術と産業技術総合研究所(AIST)の知的財産を融合し、骨格・サイズ・外観を精密に捉えるボディスキャナーを開発しました。
    健康維持の指針を提供し、大切な瞬間をデータ・形として残すことで、心の豊かさにも貢献。お金では買えない心身の健康をお届けします。

  • wellness

    快適な睡眠へ

    ベッドやマットレスのフィット感を解析

  • wellness

    マッサージ&ストレッチ

    歪みデータを基にAIが最適な部位を提案

  • wellness

    フィットネス

    効果的なトレーニングプランを設計

  • fashion

    オーダーメイド服の自動化

    正確なサイズ計測で、理想のフィットを実現

  • lifestyle

    フィギュア作成

    自分自身をフィギュアとして残し、記念やコレクションに

  • fashion

    着せ替え体験

    3Dデータを活用し、ファッションのDXを推進

  • entertainment

    スポーツ解析

    最適なフォームや基本姿勢をデータで検証

  • entertainment

    メタバース&ゲーム

    リアルな3Dアバターを作成し、デジタル空間で活用

  • 産総研とは?

    皆さん、通称「産総研」、産業技術総合研究所を知っていますか?
    日本には、国が指定した「特定国立研究開発法人」と呼ばれる最先端技術の研究機関が3つあります。それぞれ、以下の分野で世界トップレベルの研究を行っています。

    産総研(産業技術総合研究所)
    :AI・ロボット・エネルギー・デジタル技術の開発
    理研(理化学研究所)
    :医療・バイオ・宇宙・スーパーコンピューターの研究
    物材研(物質・材料研究機構)
    :新しい素材・ナノテクノロジー・未来の電池を開発

    これらの研究所は日本における科学技術の屋台骨を担い、国民の生活を便利にし、未来を切り拓く技術を生み出しています。

  • DhaibaWorksとは?

    DhaibaWorks(ダイバワークス)とは、産総研が開発した、人の体をデジタルで再現する最新技術です。姿勢や動きを正確にチェックできるように、パソコンの中に「もうひとりの自分」を作ります。

    そして、カラダの主成分分析という新鋭の技術によって、人間の細かい形状をデジタル上で精緻に再現します。この技術を最大限に活用して、暮らしに役立つサービスを開発しています。

  • 林 和人代表取締役

    大学卒業後、香港に渡り、東南アジア金融システム開発に従事。香港証券取引所の取引プラットフォームを日本個人投資家向けに構築。タイ、ロシア、ベトナム市場にも進出。アジアの金融市場で25年間活動し、2014年に帰国。2017年、健康促進とボディデータの重要性を見越し、技術開発を開始。赤外線スキャンと96台のカメラを用いた体型解析アプリを開発。2018年からボディースキャンとボディーデータの基幹システムを国立研究所とともに開発。仮想空間においても、実際の寸法と変わらぬ実在のボディーデータを「デジタル双子」としてフィットネス市場に投入するもコロナ禍にて中断。2024年、体型分析機能などを開発した上で自分の分身であるデジタルツインをフィットネス市場へも再度販売開始。AI解析によりSNS市場での需要が高いと予測され、モーションキャプチャのデジタルツインを3Dアセットとして提供。